性善説と性悪説

湘南台薬局です。

実は前回、「可能性?」という題で書かせていただいた時から、こちらのブログを始めてから更新を長いことせず放置状態になってしまっていたことを反省し、少なくとも1週間に一度は更新することに決めていました。

気がつけばすでにとっくにその1週間を過ぎています。

これはマズイ!ということで(?)今書いている次第です。

 

表題に挙げた文言ですが、ご覧の皆さまはどちらを向いて日々仕事や私用などをされているでしょうか。

というのが今回のブログのテーマです。

 

私はなんだかんだ言っても皆さま性善説に基づいているだろう、と想像します。

なぜならば、不幸な明日など誰も望んではいないですよね?

誰もが明日はきっと今日よりもいい日になる!と信じて今を過ごしているはずだ、と思うからです。

当薬局の目指す方向性として、本物であることということを掲げて、従業員にも浸透させるべく行動していこう、と考え、どのようにそれを伝えていこうかということを現在模索しているところです。

その本物であることのひとつが性善説かもしれない、と思っています。

多分に哲学的な事柄になってしまって、基本的に処方せんに基づいて投薬し、薬学的な情報を提供する薬局の業務とは関係がないように思われるかもしれません。

0402通知として示された事柄なども深層の根底にはそのことがあり、ひいては医療費、社会保障費の削減に寄与するだろう、という意図が見えると私は思っています。

もとより性善説や性悪説などを考えてそのような通知を出したわけではないでしょうが。

あえて言えば、そのようになることを時代に求められているのではないだろうか、ということです。

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